天神祭や地元・王子神社の夏祭りも終わり、本格的な夏を迎えましたが区民の皆様におかれましては、益々ご健勝にてご活躍の事とお慶び申し上げます。 また、今春の統一地方選におきましては、多くの皆様のご支援のおかげで5期連続当選の栄に浴させていただき心より厚く御礼を申し上げます。皆様から与えていただきました4年の任期、市政改革を含め、公約の実現に向けて積極的に取り組んで参る所存でございますので、引き続きのご指導を賜ります様よろしくお願い申し上げます。 選挙期間を通じて、お訴えをさせていただいた事ですが、今年は団塊の世代と言われる戦後のベビーブームに生まれた方々が60才の定年を迎えられる年回りになっています。昭和22年〜24年に生まれた方々が全国で約700万人。もちろん、阿倍野区でも多くの方がその対象となっています。10年後は、この方々が70才になられます。果たして、今の医療・福祉の体制で安心した老後が送れるでしょうか? 現在の医療機関の病床数で足りるのか?老人ホームの数は足りるのか? 現在、阿倍野区の救急病院は「相原第二病院」一ヶ所だけです。高齢者が増えれば救急医療体制の整備も急がなくてはなりません。「いくつになっても、住み慣れた街で生活する事ができる」というのが、区民にとっての一番の安心ではないでしょうか? 財政難を理由に、市有地を売却するような短絡的な発想ではなく、将来の市民生活を考えた市有地の有効活用を行政に求めていかなければならないと考えます。 私は、常に区民の皆様が「阿倍野に住んでよかったなぁ」と思っていただける街づくりを進める事が議員活動の原点であると考えています。皆様からのご要望にもしっかり耳を傾け、その対応を行政に求めていく事が「住みよい阿倍野の街づくり」につながると信じています。 これからも、市政・区政にかかわる諸課題について皆様の身近な相談窓口として働かせていただく所存ですのでご指導、ご鞭撻を賜ります様よろしくお願い申し上げます。 末筆ながら、区民皆様の益々のご健勝ご多幸をお祈り申し上げごあいさつといたします。 平成19年 盛夏 大阪市会議員 木下よしのぶ